中学生・高校生におすすめの本

「本なんて」という読書嫌いな中高生から、
「本が好き」だけど、読書から遠ざかっている中高生・大人
までを対象に、読書のキッカケがつくれるような、
読みやすくかつおもしろい本を紹介していきます。
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    きみの友だち (新潮文庫)
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      評価:
      重松 清
      新潮社
      ¥ 620
      (2008-06-30)
      コメント:足の不自由な恵美ちゃんと、その周りの「友だち」をめぐる連作長編小説。「友だち」のほんとうの意味を、決して明るいだけではない、さまざまな事情を抱える子どもたちの視点から描く。生真面目なテーマであるが、一つ一つの話の展開のうまさ、おもしろさが際立っているので、とても読みやすい。

      JUGEMテーマ:学問・学校
       映画化されて評判になった、重松清の連作長編小説。実際は、主人公の「恵美ちゃん」をめぐる周囲の子どもたちが、一人一人主人公になって描かれる。
      クラスの中で少数派である、「恵美ちゃん」のような心に傷を負った生徒から、「ブン」と「モト」のような優等生までが交代で登場する、10編の短編からなる。

      まじめな評を書くとすれば、

      「友だち」とは何かについて考えさせられる小説

      であるが、

      「友だち」について断定的な定義が下されるわけではないし、説教くさい内容でもない。ただ、ここに登場する生徒たちはみな、相手をかけがえのない存在としてとらえることの大切さに気づく。そこから、これまでの「友だち」の関係から一歩抜け出し、成長していく。その様子が、見ていてとてもいいと思う。
      | いどっち | (小説)中学1・2年 | 23:17 | comments(2) | trackbacks(0)
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        読みました!
        おもしろかったです♪
        | みどり | 2010/04/13 7:41 PM |

        面白かった!!
        | らん | 2010/12/30 6:24 PM |










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